12/16-17にCATALOG&BOOKs の尾崎正和さんがHomemade Villageに来てくれます。
Pop-Upと代表竹内との対談トークイベントTiny TALK vol.01 (12/16 16:00〜)もあります。
両日のタイムスケジュールは下記の通りになります
12/16 (土)
- 12:00-16:00 Pop-Up Shop (古書店営業・入場無料)
- 16:00-17:30 Tiny TALK(チケットの購入が必要です)
12/17 (日)
- 9:00-15:00 Pop-Up Shop (古書店営業・入場無料)
Whole Earth Catalogの専門店「CATALOG&BOOKs」の尾崎正和さんに、WECが発信していたメッセージやその背景など。またそれから約50年後に生きている僕らが、今から50年後の未来をどう見るのかを考えてみたいなと思っています。
CATALOG&BOOKsについて(WEBサイトより)
CATALOG&BOOKsは、ホールアースカタログをアーカイブ・販売している専門店です。
ホールアースカタログは、科学や工芸、思想、芸術など地球上に存在するあらゆる分野の情報が掲載されたカタログ形式の雑誌です。「個人のエンパワーメント」を理念に掲げ、1968年にアメリカ・サンフランシスコで創刊されました。『access to tools』という副題のとおり、個人が自立するために必要な情報(ツール)をそのアクセス手段とともに提供した画期的なメディアでした。
発行されていたのは数年ほどの短い期間でしたが、その創刊理念は若者たちに広く受け入れられ、時代を代表する出版物になりました。
「個の力」「個の自立」はいつの時代でも重要なテーマです。ますます「個の力」が必要とされる現代において、ホールアースカタログの理念や功績は再評価されるべきであると私たちは考えています。
CATALOG&BOOKsでは、ホールアースカタログのアーカイブとともに理念やスピリットを紹介しています。ホールアースカタログの理念に触れることで、皆さんの自立を促進する場でありたいと思っています。自分たちのこと、自分たちが住む地域のこと、自分たちが生きる地球のことを俯瞰して考えることができる「自立した個人」が増えることで新たなムーヴメントが起きることを期待しています。