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Workshop 参加者レポート:DAY1-コウ

Tiny House Workshop2023 第1回DAY1 参加者レポートをお送りします。
今回のレポーターは、コウさんです!

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ワークショップレポートDay1

いやぁ〜、嬉しいですねー。やっと始まりました!!

前回のKurkku Fieldsで開催されたワーショップはコロナの影響で途中ストップ。

それ以来、この日を菜々緒のように首を長くしてお待ちしておりました(爆)

2か月という短い期間ではありましたが、前回の経験以来、欲しいテーブルがあった時に、買うという選択だけではなく、作るという、消費から創造への考えができるようになってきました。

私とモノづくりの距離感をグッと近づけてくれたことにホントに感謝しています。

そのため、どれだけ延期したとしても、場所がどこであっても、今回のワークショップには必ず参加すると決めていました。

プロのビルダーさん達からタイニーハウスというモノづくりを直接教われるワークショップってめっちゃ希少ですしね!

ということで、、、今回は3年越しの嬉しいリスタート!!

遂にタイニーハウスワークショップ 2023 at Homemade Village が始まりました〜♪

パチパチパチパチ。


 
 
では、本題のワークショップDay1の感想に入りたいと思います。

気持ち良い晴天に恵まれた初日。

中央道で渋滞もあり、都内から車で約3時間で到着。

Homemade Villageの敷地内には既にたくさんの車が停まっておりました。
駐車場の端っこに車を停め、Common Houseに行くとタケさんやひさしぶりに会う方々と再開。
今日から本当に始まるんだな~って、懐かしさと嬉しさが込み上げてきました。

このワークショップでは、全国から集まったタイニーハウスやモノづくりに興味のある仲間たちと出会えることも大きな楽しみの1つ。

皆さんの楽しい自己紹介は個性的で魅力的な方ばかりで終始興味津々でした。

これから始まる半年間が濃厚になることを確信しました(笑)

初日の講義で特に印象深かったことは、

「タイニーハウスは秘密基地、自分が自分らしくいられる場所」

「これからはタイニーハウスではなく、タイニーホームと呼ぼうかな、、、」

というタケさんの言葉。

「秘密基地」や「タイニーホーム」という表現が私にはしっくり来ました。

また、屋外にあるタイニーハウスの見学&説明会では、具体的な製作の話(木材の種類や使っている天然塗料など)から、やってみて失敗だったことなどリアルなお話を伺うことができ、とても有意義な時間でした。

奥のタイニーハウスの扉に、

「THIS IS A SMALL HOUSE
 WITH A BIG WELCOME」

という看板が扉に掲げられており、めっちゃいいなぁ〜と思ったりもしました。

各所で廃材をおしゃれにリユースするデザイン力も秀悦すぎますね!

学べることが多すぎます。

夜の交流会でも皆さんから色々なお話が聴けてあっという間に初日は終了しました。

昨年11月にはクラファンでビオトープ作りに参加したのですが、今回見学すると複数の生き物がいて、既に小さな生態系ができつつありました。
生き物の多様性を作るためにビオトープの存在って大切なんですね。
自分たちで作った池に、多くの生き物が集まっている姿が見れて嬉しかったです。

前回のワークショップの中断から丸3年、これまで諦めずに再開してくれたタケさん、ビルダーさん、関係者の皆さん、本当に感謝しております。

ありがとうございました!

今後のHomemade Villageの進化、Sayakaさんの美味しい手料理、そしてこれから始まる半年間を心から楽しみにしています♪

参加者の皆さん、一緒に楽しんで参りましょう!!

レポート:コウ